トラブル 国際取引支援
- 業務提携
また、AとBが独自の技術を提供し合うことで、互いの競争力向上を図ることができるわけですが、提供し合った技術の成果や改良技術の権利の帰属などを決めておかないと、大きなトラブルになるリスクが潜んでいます。 開発・生産提携とは、製品の設計・生産など開発面(の一部)を共同で行うことをいいます。共同開発をすることで技術力(...
- 海外進出における法的トラブルの予防
海外進出をした際に(弁護士に頼むレベルかどうかはさておき)法的トラブルが発生しないことはまずないと言って良いでしょう。 規制当局、税関、税務当局など現地での行政当局との問題対応は日常的に発生する事項ですし、現地企業の労務問題や現地人材の不正行為なども頭を悩ませる問題かもしれません。ただ、こういった法的トラブルは現...
- 海外取引における法的トラブルの予防
国内取引で代金の未払、製品引渡やサービス提供の不履行・遅延、不具合・故障に対する補償、知的財産権の侵害など法的トラブルはつきものですが、海外取引ともなれば、国が違うことによる法律・制度・商慣習の違い、言語の違いや距離が離れていることによるコミュニケーションの難しさ、同じ社会で事業を行っていないことによる「逃れやす...
- 中小企業の海外進出支援
もっとも、日本と海外では法律も慣習も違うため、トラブルが生じやすいといえます。また、仮に紛争になった場合には、英語などでやり取りしたり、現地で訴訟や仲裁になったりすると、語学力や現地法の知識が必要ですし、さらに時間や費用もかかります。そのため海外進出する際には、事前のトラブル予防策が重要になります。 トラブルを予...
- 国際取引における契約書作成・支援
しかし国際取引の場合、国が違うことによる法律・制度・商慣習の違い、言語の違いや距離が離れていることによるコミュニケーションの難しさ、同じ社会で事業を行っていないことによる「逃れやすさ」などによって、トラブルが発生しやすくなったり、話し合いでは解決できないことが多いため、契約書の条項がとても重要になります。そのため...
基礎知識Basic knowledge
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会社法に基づいて企業...
会社を組織し、運営していくにあたって必要な事項は、主に会社法に定められています。会社法をみると、取締役(社外取 […]
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リーガルチェックとは...
■ リーガルチェックについて企業はさまざまな取引活動を行っており、その取引を行うにあたって相手方と契約を締結す […]
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相続人の中に外国人や...
遺産相続において相続人に外国人(日本国籍の方が外国籍を取得した場合も含めます)や海外に在住する日本人が含まれる […]
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株式譲渡契約書の作成...
株式譲渡は、企業におけるM&Aの手法としてよく用いられ、M&A取引を進めるにあたって、売手の株式を買手に譲渡す […]
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包括承継主義と管理清...
債務も含めた被相続人の相続財産をどのようにして相続人に相続させるかという考え方については、包括承継主義と清算管 […]
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海外進出における現地...
日本企業が海外に事業拠点を設置する場合、「現地法人」「支店」「駐在員事務所」の3つの選択肢があります。それぞれ […]
よく検索されるキーワードMain Business
弁護士紹介Lawyer
弁護士吉崎 猛Takeshi Yoshizaki
お客様のスケジュール感に合わせ、柔軟かつ迅速にサポートいたします!
昨今の企業活動はもはや日本だけで成り立つものではなく、あらゆる面で海外のことが関わってくるため、日本法や日本語、これまでの日本での商慣習だけで対応することはできません。
当職は主に中小企業の海外取引や海外進出を中心とした様々な法務サポートや、日本で事業展開する外資企業の法務サポートも行っています。
また、海外の専門家とも提携しており、内容・費用ともクライアントに納得頂ける法務サービスの提供を心がけております。
所属団体等
- 大阪弁護士会所属
- 日本弁護士連合会指定の中小企業の海外展開支援弁護士
- 経営革新等支援機関
- さいたま市産業創造財団、横浜企業経営支援財団ほかのアドバイザー
取扱言語
- 日本語、英語、中国語
著書・論文
- ミャンマー会社法・外国投資関連法※監修、㈱アイキューブ
- 海外派遣者ハンドブック(フィリピン編)※主査、日本在外企業協会
- 中小企業海外展開支援 法務アドバイス※共著、経済法令研究会
- 日インドEPAの原産地規則※ビジネス法務
- 中国ビジネスのための法律入門 中央経済社 他多数
経歴
- 早稲田大学政治経済学部卒業
- ペンシルベニア大学ロースクール(LL.M.)卒業
- 大連外国語学院 長期語学研修課程(中国語)修了
- 2001年 日本国弁護士登録 (54期)
- 2009年 米国カリフォルニア州弁護士登録
- 現在 弁護士法人桜橋総合 代表社員
事務所概要Office Overview
名称 | 弁護士法人桜橋総合大阪事務所 |
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所在地 | 〒530-0047 大阪市北区西天満3-5-10 オフィスポート大阪503 |
TEL/FAX | TEL:06-6362-5105/ FAX:06-6362-5106 |
代表者 | 吉崎 猛(よしざき たけし) |
対応時間 | 平日 9:30~18:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です) |
対応エリア | 全国対応しています。お気軽にご依頼ください。 |